2009年07月

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芸者ワルツ





芸者ワルツ
西條八十 作詞
古賀政男 作曲


あなたのリードで 島田もゆれる
チーク・ダンスの なやましさ
みだれる裾も はずかしうれし
芸者ワルツは 思いでワルツ


空には三日月 お座敷帰り
恋に重たい 舞い扇
逢わなきゃよかった 今夜のあなた
これが苦労の はじめでしょうか


あなたのお顔を 見たうれしさに
呑んだら酔ったわ 踊ったわ
今夜はせめて 介抱してね
どうせ一緒にゃ くらせぬ身体


気強くあきらめ 帰した夜は
更けて涙の 通り雨
遠く泣いてる 新内流し
恋の辛さが 身にしみるのよ







映画にもなった芸者ワルツ
原作は大林清である。
脚本家は「チョイト姐さん思い出柳」などで知られる笠原良三。
監督は「決戦高田の馬場」の渡辺邦男。
作品の撮影に携わったのは
「はだか大名 (前篇)」
「はだか大名 (後篇)」の渡辺孝。


おもな出演者は
「若き日のあやまち」の相馬千恵子、
「遊侠一代」の田崎潤と野上千鶴子、
「娘十九はまだ純情よ」の高田稔と柳家金語楼、
「ボート8人娘」の龍崎一郎などに、
神楽坂はん子、ニュウ・フェースの
久保菜穂子と藤京子などがいる。




あらすじ
かつての華族の末裔で資産家の令嬢だった
朝吹千枝子。
そんなお金持ち一家の娘だった彼女だが
戦時の大恐慌がたたって一家は
戦後すっかり財産を失ってしまう。
そんな絶望の底にある一家を支えるため
彼女は実は芸者になっていたのだ。
女事務員、今で言うOLをしているとうそをついていた。
病床にある父をはじめ家族はそれを知るよしもない。




そんなある日のこと、六郷商事の社長
就任披露の宴会に招ばれた千枝子。
彼女は栄龍、はん子、つばめ、照代など
僚友とともに箱根の「青嵐荘」へ行く。
寄寓にもなんとこの家、千枝子の父が
戦前に持っていた別荘だったのだ。
しかも当日就任の社長六郷恭造は
その昔朝吹家へ仕えていた
出入りの車曳きだったのだ。




彼の息子信太郎は戦後の新興実業家。
彼は親孝行をするかのごとく
父である恭造を社長につかせたのだった。
千枝子はこの時信太郎と親しくなり
その後恭造が悪辣な同業の山崎の口車に
乗せられそうになったとき、千枝子がそれを救う。




この件がきっかけで信太郎と千枝子のふたりは
急速に親しくなっていく。
恭造は息子信太郎が千枝子との結婚を
熱望していると知り、
旧主家への礼儀から
昔の車曳きの姿に変化する。
さらに六郷商事のほとんど全財産の金を投げ打って
「金一封」として千枝子の父、誠通の病床に捧げる。




このことは六郷商事では財産紛失事件として
大きな騒動となる。
しかし千枝子は小切手を返しに行きことなきを得る。
されに一時は恭造の行為を誤解した病身の誠通も
千枝子と信太郎の愛情を理解することができた。
こうして朝吹一家にようやく久しぶりの春が訪れたのである。




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